ところですでにお気付きの人も多いはずですが、音程やリズムなどは機械で採点できても、歌の情感といったものぱ、なかなかむずかしいものですね。
メロディー信号ではなく、歌手の歌と比較する音声多重の方式は、情感部分をも採点しようという試みなのです。
しかしこれにしても、節回しや息づかいなど歌手と同じように歌わなければ、高得点が出ない、という欠点があります。
やはり、人の耳で聞いて上手か下手かを判断するようなわけにはいかないのです。
しょせん"お遊び"と割り切ってしまえば、それでいいのですが・・・
現代の技術進歩をみれば、そのうち、音楽家のような耳を持った機械が現れないとはいい切れないでしょう。
もっとも、そのときまでカラオケブームが続いていればの話ですが......。